2020年!ハイヤーセルフと共に人生を創造する

2020年が始まりましたね!
令和になって初めてのお正月、皆さんいかがお過ごしですか?
初詣は、氏神様の今宮神社へ行ってきました。

私は主婦歴15年にして、初めておせち料理を作ってみたのですが…
そもそも「おせち料理」は、お正月に買い物ができないために、料理を作り置きしたものですよね。
今年は近所のスーパーやチェーンの飲食店など、今まで元日営業をしていたようなお店が休業していて、働き方改革がすすんでいる…というか、昔の姿に戻っている感じです。
過剰な資本主義に傾いて社会が疲弊していたことに気づき、揺り戻しが起きているんですね。

平成から令和へと時代が変わった2020年以降は、誰もが個人の幸せと社会での役割のバランスをうまく取れるような世の中になって欲しいなと思います。

さて、2020年、私の初ボイジャーカードは【Actor:演じる男性】でした!

ハイヤーセルフ(高次の自分・魂)が人生の計画を決め、地球に生まれてきたのが人間です。
宇宙は、魂の成長のための出来事や人との出会いをちゃんと用意してくれています。自分から無理やり何かを取りに行かなくても、必要なことが目の前に現れます。

まさしく、私が主人公の物語に、宇宙が脚本とキャストと舞台を用意してくれているわけです。肉体的・精神的な「自分自身」は、役者(=Actor)です。

役者である自分自身と、ハイヤーセルフが決めた役柄(=使命)を融合して魅力的なキャラクターを生み出し、人生という舞台をよりよいものにしていこう!というメッセーだと感じました。

人生は、脚本をもらっていない舞台のようなものです。だから「何をすればいいかわからない」という悩みが生まれるのです。
ハイヤーセルフが決めた役柄がわかれば、どんなセリフを言えばいいか、どう動けばいいか、が判断できます。
役柄やセリフや動きについて、 高次元の存在やハイヤーセルフからヒントを得る方法が、ボイジャータロットやチャネリングなのです。

【Actor:演じる男性】 というメッセージを受けて、今までの私のやり方だった「目標を立て、それを達成するために行動する・努力する」という方法を見直そうと思います。

人生は、宇宙が監督・演出・脚本・キャスティングをすべて担っているわけですから、「自分で目標を決めて努力する」という三次元的な考え方から離れることが、実は、最強の成功法則なのかもしれません。

目標達成が得意な私にとって、宇宙にすべてをゆだねることは逆にチャレンジになるため、正直、怖さもあります。
でも、宇宙がどんなストーリーを用意してくれているのか、何が起きて自分がどうなるのか。好奇心が恐怖に勝っているので楽しみで仕方ありません。(^^)

自ら「目標」という枠を設けないことで、想定外の出来事も受け入れることができるのではないかと思います。

皆さんも、楽しく充実した一年になりますように。
本年もどうぞよろしくお願いします!

関連記事

  1. 2023年上半期のテーマと12星座へのメッセージ

  2. 2020年下半期のテーマ:ボイジャータロット12星座へのメッセージ

  3. 【ご感想】スッと楽になり視界が明るくなりました

  4. ボイジャータロット国際認定マスター&ティーチャーになりました!

  5. 「私」をあらわすカードは何?

  6. 2022年下半期のテーマと12星座へのメッセージ

  7. ボイジャータロットは「自分と向き合う」ツールです

  8. 「Happyな私」になる方法

最近の記事

月別アーカイブ