私、この夏ぐらいから、右肩にいわゆる「五十肩」の症状があります。
それが、だんだんと強くなってきてしまいました。
小6の次男も、少し前から膝が痛かったようです。運動会の時に足を引きずるように走っていたので、ようやく気がつきました。
次男は念のために整形外科へ行ってレントゲンを撮りましたが、異常はなし。私の五十肩と同じように「筋肉や筋が固まってしまい、動かすと痛みが出る状態」だとのことでした。
こういう症状は、整形外科ではあまり治療の手立てがないんですよね。そこで、子どもOKの整体院を探したのです。
次男は色々な意味で面倒くさい人なので「相性がよくなかったら他を探せばいいや」と、ネットで適当に検索した整体院へ行ったわけですが、、、
ちょっと面白い先生でして、整体なんだけれど、肉体だけではなく内面にもアプローチして痛みの原因を探ってくれました。
次男とのフィーリングも合ったみたいです。その場で「痛くなくなった!」と言っていました。
さらに、院に置いてあった本には「バシャール」の文字が…
↓この本です(さっそく買って読みました)
家族に対しては、スピリチュアル的な意識がまったく働いていなかったけれど、これは「引き寄せられたな」と感じました。
やっぱり私、「とりあえずこれでいいか」と無意識に選んだり、誰かから誘ってもらったりする方がヒット率高い気がします。
意識すると、選ぶときにどうしても思考優位になってしまうんですね。そして、良い結果を期待してしまうんです。このパターンは、あまり上手くいかないことが多いですね。
どちらにしても、自分に必要なことではあるのですけれども。

息子の膝痛は、彼が受けるストレスが身体に影響していたようなんですが、私の五十肩もストレスが原因になっていると言われ、ハッと気がつきました。
※まあ肉体的な原因はスマホのやりすぎなんですけども(;´Д`A
次男は、学校であったイヤなことなどを私にすぐ言ってきます。彼にとってはそれがストレス解消の手段のひとつで、口にして共感されれば気持ちが切り替わって機嫌が良くなります。こっちが深刻にとらえても、本人はケロリとしているんです。そういうヤツだとわかってたはずなのに!
どうも、次男の愚痴を「私が」溜め込んでいたみたいです。私があれこれ気にして声をかけることも、彼にとってはストレスだったでしょうね。
「ママは心配しすぎ!」としょっちゅう言われています…
母親の内面は子どもにも影響しますね。
なので、自分の五十肩の痛みを減らすため、プラス 彼の膝痛の原因を少しでも減らすために、次男への心配ごと、今自分が持ち続けているネガティブ感情などをセルフクリアリングしました。
すると、肩の可動域がだいぶ広がっていい感じです。最近あまり瞑想していなかったので、なるべく毎日やりたいと思います。
心に引っかかっていることが明確になると、浄化も早いですね。
子どものことについては、ちょっと盲点というか、気にするのが普通なので気がつきませんでした。 これでも昔より心配性の気は減ってきていると思っていましたが…やっぱり無意識にネガティブな感情を抱えてしまうのかもしれません。
子どものことは自分の理解の範囲、コントロールの範囲を超えてしまうので、基本的に怖いんです。それも手放していきたいですね。
整体の先生にも「お母さんは頑張りすぎるタイプですね」とか言われてしまうし(^^;
またそのメッセージですか… 頑張らないのって難しい(笑)。
心と身体はつながっています。心身のバランスが大切だなとあらためて感じました!
※内面をクリアにすれば すべての痛みが改善するわけではありません。身体の不調は、まずはお医者様の指示に従ってくださいね。並行して内面も見ていくと、早くよくなる可能性があるよ、というお話です。